0524 理想の私
昨日はいつものバンドのライブへ。
暑さにへばり気味だったけど、打ち上げが楽しくてリンパ腺痛くなるくらい大爆笑しっぱなしで、友人たちとバイバイした後も笑いがこみあげてくるくらい楽しい時間だった。
同日に別グループの遊びのお誘いもあって、抜けていたグルチャに呼び戻して貰った。
一時期は体調が悪くて通知をストレスに感じて突然無言で抜けてしまったグループ。
通知がストレスって本当耐えられない時があって。
そこで行われる会話と自分のテンションの温度差に強い疎ましさを感じて封じたかったの。
凄く申し訳ないんだけど、殻に篭りたいというより攻撃的なハエ叩き感情。
理解されづらいかもしれないけど、それでも会話してる人そのものには悪意はなくてただ「黙って欲しい」「話しかけないで」ってだけだった。
好きか好きじゃないかって言ったら正直どっちでもなかった。
元々は好き、でも苦痛を強いられ続けるなら敵だと認識する。
そのくらい余裕がなかった。
とにかく「自分と違う世界」が煩わしかった。
微笑む余裕もない時に楽しい話題なんて見たくもなくて、反応出来ずにいるのに配慮されず次々展開されてくスピードにもついていけず。
自分に関係のないところで行われているだけなら興味を示さなければ済むけれど、通知として自分に関与してくることが尋常じゃないストレスになっていた。
きっと彼にとっての私からの追いLINEも似たようなものなんだろうな。
先日の出産報告の彼女と言い、少し前の私には苦痛で仕方なかったことが自然と出来るようになって、ようやく私の雪解けが訪れたんだなぁと実感。
責めることなく許してくれて、戻りたいと思った時におかえりって言ってくれる人たちに感謝。
私も彼に対してそうでありたいな。
未読が悲しいと言ったり、生存確認させてって言ったり、もう十分に失敗を重ねてしまっているんだけど。。
冷静に分析するとわかることが寂しさや不安を伴うとわからなくなるのなんでだろうね(笑)。
今日もライブだったけど、昨日のへばり方に自信を失ってチケットを手放した。
バンドに対する熱意が少し冷めているのもあるけど好きだからこそ体調悪い中でも通い続けてるので私にとって優先順位は本来低くない。
それでも「楽しめるタイミングとコンディションを大切にしよう」と思って行かない選択肢を取った。
最近物への執着は少しずつなくなってきているけど、こうして好きなことへの執着も少しずつ和らげる癖をつけられたらいいなぁと思った。
なんだかんだハルさんに言われたことをとても気にしている。
強引に引き剥がす必要はないけど、無理にしがみつく必要もないと少し気付き始めている。
絶対に欲しいものならば腕がもげても手放さないけれど、疲労や気乗りしない時、無理に「好きだからこうでなくちゃいけない」を貫く必要はないと思えるようになった。
ファンならばライヴに行かなければいけない、チケットがあるならライヴを楽しみにしなきゃいけない、でも実際は疲れていて暑いのに滅入っていて身体が休息を求めていた。
だったらまた自然と楽しめる時を待って今回は見送ってもいいよねって。
急いで極論の「楽しめそうにないからもうファンあがる、ライヴ行くのやめる」ってならず、楽しめる可能性を先送りにする。
彼に対しても少しずつそう思えるようになっていけたらいいなぁ。
そして、今日でちょうど未読2ヶ月(ノ≧ڡ≦)☆
最後の返信から3ヶ月以上経ったけど、まぁまぁ無の境地に入ったので割と逞く生きている…と思っている(ง '-')ง
いつになったらって期限を思うと不安でいられなくなるけど「出来るならしてくれる」って思うと少し落ち着くよね😌
発症から1年経ってないんだもん、まだ序盤ですよ。
きっと彼の回復を待つというより、自分が彼を上手に見守れるように成長するってマインドがいいんだろうな🤔
出来ることが増えたら自然と自信がついてポジティブに考えられることが増えた。
落ち着いた気持ちで眠ったのに、夜中に目が覚めて、まだ強い眠気で半分夢を見ながらストレスに渦巻く感覚が起こる。
見ていた夢は神の怒りを買ったかのような空の荒れ方だった。
瞬時に「いい子発言したからだ」と悟る。
またやっちゃったな。
物分かりいいフリしてポジティブなこと言うと脳がついていかなくて混乱を起こす。
嘘のつもりはないのにね。