まっすぐな視線

鬱彼氏とのお付き合い日記

楽しい思い出

0919 シェフごはん

眠れない。 彼の体温を感じるの幸せだし、当たり前にしてくれる腕枕も幸せだし、彼の寝息がすぐそこで聞こえるのも幸せだし、なんなら背中を向けて離れて寝ようとしても私の名前をもにょもにょ寝言で呟きながら抱き締めて追いかけてくるの幸せ過ぎるし、ちょ…

0918 お泊まり

私たちのデートはもっぱら私のおうち。 色んなところにおでかけにも行きたいねと話してるけど、付き合いたて故に今はまだ肌に触れていたい欲求が強くて2人きりになれるところがいいよねとお互い求め合う昂りが落ち着くのを待っているような、続けばいいなと…

0914 緊急デート

お付き合いが始まって、彼の仕事が終わる22時過ぎを待ちわびる生活になった。 初デート翌日から電話かLINEでのやりとりの時間として私も友人に「22時半からは彼氏時間だから」とお断りを入れるように。 それを彼に言ったらめちゃくちゃ嬉しいって喜んでくれ…

0910 初デート

お昼前に寝落ちの謝罪を添えたおはようがきた。 睡眠を削ってゲームのために早起きしていた私は今か今かと待っていたその連絡に安堵してほっこり笑顔でおはようを返す。 後から聞いたらこの寝落ちも私に失礼なことをしてしまったと起床時に焦ったらしく、嫌…

0909 はじめまして

マッチングアプリでリアクションをくれた1人だった。 「まぁアリかな」と可能性を感じる人は全部OKにしていたから1日で100人くらいマッチングしていたけど、たくさんの候補者の中で特別な「いいな」と思う要素があった。 プロフィールに書かれたスペックもざ…