まっすぐな視線

鬱彼氏とのお付き合い日記

0129 STOP!未読無視

適応障害であると伝えたこととその後のこと。

 

1/28の昼に5択の送信取消をして、よくないと分かっていても悲しみが抑えられず勢いで「いちごさみしい」というスタンプを18時に追い送信。

更に18:40に長文で適応障害のことを説明した。

 

・(彼氏)が受け止められるまで待とうと思ってたけど悪化してるので伝えておくね

パワハラきっかけで12月から休職している

・鬱より軽い病気で楽しく活発に動き回れる日もあるけど鬱症状がある

・基本的に引きこもりで寝てばかり

・(彼氏)と繋がってることが嬉しくて支えになってる

・でも以前ほど上手に包容力を発揮できなくて傷つきやすい

・未読無視はめちゃくちゃ堪える

・発症の原因は(彼氏)ではないから罪悪感を背負わないで

・覚えてるか分からないけど私も仕事しんどいって話をしてた

・これも未読無視になるかと思うと勇気がいるけど今後付き合っていく為に

・目の前じゃなく二人で歩く未来を見るようにしてる

・(彼氏)に向ける優しい言葉はいつだって本心でいつでも寄り添ってるよ

 

これもやっぱり無視なのかと落胆していたけれど、日付が変わる直前に一言「パワハラって?」と応答があった。

友人と2人でDMしながら映画同時鑑賞をしていたけれど、それどころではなくなってしまった私は電話の提案をした。

 

お電話できる?

少し話したい🥺

話したくなければ(彼氏)は自分のこと言わなくてもいいから、私の話だけ聞いてもらうのだめかな?

 

友人にも状況を話して応答があれば電話いっておいでって了承を貰ったけど既読にすらならず、友人と雑談しながら朝を迎えた。

心配するでもなく疑問文のみであることを些か不満に思いつつ、こちらも文字に限界を感じたから通話を求めたけど、やっぱりダメだった。

電話はまだ難しいって言ってくれたらその場で文章化を頑張ったけど、断ることもせず逃げられると私の意欲だって削がれちゃうよ。

 

未読無視は傷つくと把握した彼は「何かリアクションしなきゃ」って焦った結果の「パワハラって?」だったんだろうけど、1番に気になるのは私の体調ではなく自分が原因でないと確認する為の安心説明を求めてきたような印象。

相手は鬱だから人のことより自分のことでいっぱいだから…そう言い聞かせる🥺

電話出来る気配なんてないのに誘った私も焦りすぎたかな。

でも話すことで辛くなるパワハラの話を頑張って文字に起こして、それで相手のレスポンスなく未読無視されたら私は彼を疑うレベルで落ち込むと思ったから相手のリアクションに確約が欲しかった。

でも向き合う姿勢は整ってなかったね。

 

鬱序盤の「まだ頑張れる」って思って病気を認めない時はしんどいながらこなせるけど、一旦病気を受け入れて「もう無理だ何も頑張れない」って張り詰めた糸が切れた直後は怒涛の勢いで悪化する…彼に対して頑張ってきた私の気持ちは、カミングアウトによってそれに近いものを感じていて「辛いって言ったよね」で努力を放棄したくなってきてしまった。

 

いつか私がブチ切れて「全部あなたのせいでこうなったんだから!」って責めてしまわないか心配。

絶対にそれだけは言ってはいけないし、実際は元々の私の弱さが根底にあるから彼のせいだけじゃない。

でもパワハラは事実であり引金だけど、本当の理由は彼氏だからね。

今後どう嘘をついていけるだろう。

 

昼に目が覚めても彼からは未読無視のままだったので、仕方なく文章に起こして我慢できないことも再度伝えた。

13時半から15時半過ぎまでぽろぽろと思いつくままに追記していった。

 

パワハラはつらい記憶だから積極的に話したくないけど(彼氏)も仕事トラブルの話聞かせてくれてたから話さなきゃと思った

・フラッシュバックして泣くこともあるからその温度感を分かって欲しかったのと時間かけてそれについて文章打ちたくなくて電話を提案した

・出来ないことは断って欲しい

・私も友人を遮断することはあるけど説明すれば互いにメリットがあるし大事

・未読無視は通知で読んでてもこちらには「興味を持って貰えなかった」としか伝わらないしあらゆる可能性を考えて頭がパンクしそうになる

・私も精神疾患だから悪い妄想がどこまでも続く

・体調いい時だけでもいいから既読つけて欲しい

・聞き分けのいい彼女でいられなくて罪悪感でいっぱい

・こんな筈じゃなかったのにごめん

 

最後の「こんな筈じゃなかったのに」は意図して彼の発言を真似た。

お休み宣言をされた時のセリフだ。

理想の自分があって、こういうお付き合いがしたいと思っていたのに、自分の力不足で不成立にさせてしまった。

お互いが理想を求め、壊し、嘆いている。

だからこそ今の私の気持ちを分かってくれるんじゃないかと期待した。

 

やはりすぐには既読がつかず、落ち込みモード。

出会わなければよかったのかなとか、やっぱり私は恋愛に耐えうる精神力がないからしない方がよかったのかもしれないなとか、最早生きてることを否定し始めた。

 

夕方寝て日付変更線あたりに起きたら、返事はこないけど既読がついていた。

6時間寝てたうちのいつ既読つけたのかわからないけど、少し置いて1時半過ぎに「ありがとう🥺💗」って送ったら秒で既読がついた😭💓

訴えたことをちゃんと叶えようと頑張ってくれてる🥺✨

ただこの負担がいつまで持続するかな…。