まっすぐな視線

鬱彼氏とのお付き合い日記

0216 夢だけど夢じゃなかった

手違いでカプセルホテル宿泊になってしまったのもあるけど、さすがに彼氏のリアクション気になり過ぎて眠れなかった…。

寝れないな、よしスマホ見よう、未読だなぁの繰り返しでだんだん思考が悪い方向に🤦‍♀️

追い詰められた末の行動だったらどうしよう、、、

膀胱炎、カンジダ、唇ヘルペスが一気に来て私のストレスもまぁまぁピークです。

 

大阪への新幹線の中で管理会社に問い合わせたら0:35に取り出した記録がありますって回答。

取り出せるの0:30までじゃないんかいって思ったけど暗証番号知ってるの彼だけだし既読がついた時間的にも腑に落ちるし、やっぱり取りに行ってくれたでFAなんだな🥺

でも未読無視のままで、どんな気持ちなんだろうとそわそわ…。

 

昨夜の日付変更線頃に送ったLINE(回収に行ってから4通目)に10時半頃ようやく既読がついたぞー!ドンドン!🥁

未読常習犯になってしまったから仕方ないけどこんなに頻繁にLINE画面開いて未読だ既読だ確認するの普通のお付き合いならしたくない🤦‍♀️笑

 

なんて言葉だったらリアクションしやすいかなーって考えたんだけど、おねだりしてもいい?🤭
数珠つけてる手のお写真欲しいです🤲💕

 

なんかくるかなくるかなくるのかな…。

玄関お届け案言ってから返信来なくなったから最近ずっと一方的に話しかけてたけど😂

16時過ぎ、リクエスト通り数珠つけた腕のお写真送られてきた…。

泣いちゃう。

本当に手元に届いたんだって実感が湧いて感無量だよ😭💓

深夜の受け取りってお世話になってる親戚の目を掻い潜って抜け出してるのかなって気もしたから日頃おうちでつけてくれるかは分からないけど、彼の手元にあるってだけで幸せ🥰

 

自発的だったらもっと嬉しかったけど、リクエストでもちゃんと応じてくれたの嬉しすぎて「ちょっとどこにピント合ってんの?」って写真だったけど袖口とか背景の毛布とか見てキュンキュン(*´艸`)

私会わないうちに彼氏のこと好き度合い上がり過ぎじゃない?😂

リスカの痕跡なくて安心とか情報量多いのもいい(笑)。

ただ…細い…とんでもなく手首が細い…。

全く同じアイテムが手元にあるから数珠のサイズを実寸大にして自分の手と並べると異常な細さにちょっと戦慄。

ごはん全然食べられてないままなんだなぁ😢

 

咄嗟に良い判断が出来ず「頑張ってくれたこと」に焦点を当ててお礼を言ってしまったけど、彼の思考を思うとそこ褒められても報われた気がしないだろうと思い直して寝る前に改めて「おかげで私は幸せ」を伝え直したら既読ついたからやっぱそれが正解だったんだなと納得。

疲労時差含むにしても反応は正直。

ありがとうね。本当にありがとうね。

 

昨夜ごはん食べながらチラ見したケンミンショーで京都人は裏表があるから心にもないこと平気で言うし「◯◯って言ってるってことは…」とその裏に含まれた本来の意図があるっての凄い納得した京都出身の彼氏持ちです🙋‍♀️

色んな京都人らしいエピソードあるんだけど、私当時デート中でも時間割いてやらせて貰ってたゲームがあって、お泊まりきてる時に「そういやゲームはいいの?」って声かけてくれて優しいなぁと思ったらその間に自分がタバコ吸いたいだけだったってのがあった🤣

初デート時のお店チョイスに本音言えなかったのもあったし、今もそういう本音を隠す為の小さな嘘いっぱいあるんだろうなぁなどと。

 

彼の愛されたい欲求強いところ大好きなんだけど、愛されたいが故に無理して相手に合わせたり自分の思ってること言わず限界まで溜め込むとこもあると思ってて、その対象に私も含まれるならやっぱ鬱の原因のひとつに「彼女の期待に応え切れない」があって、それも踏まえて配慮してあげなきゃなぁ…。

 

時々彼の側に偶像の新彼女を想像して(そんな気配はないんだけど)私の至らぬ部分を責められる妄想をすることがある。

だから彼は疲れてしまったのよ!これ以上彼を苦しめないで!って守ろうとする新彼女にぐうの音も出なくて居た堪れなくなってしまう。

でも今はお写真見てニマニマしてばかり(*´艸`)

 

腕だけとは言え彼が自分の写真撮って送ってくれたの初めてで癒し度が高過ぎる🥰

白のセーターの袖を七部くらいまで上げて腕と数珠見えやすくしてる気遣いも、冬彼を知らないセーターの新鮮味も、普段家で寝てるだけなら普通はセーターって着ないだろうから彼なりのお洒落なのかなとか全部にキュン。

実はライブが全然楽しめなくて、周りの人に恵まれず散々な想いをして押した押さない横入りだなんだで揉めて四面楚歌の板挟みで睨まれるわ突き飛ばされるわ腕掴んで怒鳴り散らされるわでライブ中も泣いて帰りたくなったりしてもうライブやめようかなって落ち込んでたけど、心の支えが他にあって良かった。

しばらくはこの写真だけで生きていけそう。