まっすぐな視線

鬱彼氏とのお付き合い日記

0103 送信取消の検討

3日間寝続けてようやく少し落ち着いてきました。

お腹がすいて自炊してちゃんとごはん食べられた。

ライブで汗かいたのに今年1度もお風呂入ってないけど🤦‍♀️

まだ服薬続けてなるべく安静に寝続けるべきだなっていう体調だけど、とりあえず一旦生還。

 

2日の夜に彼氏に送った不安定をぶつけたLINEはやはり未読無視のままで、送信取消をするかどうか悩んでいた。

前回「携帯あんまり見たくなくて」と書いていたから通知で読んで無視ではなくてスマホ放置で本当に目にしていない可能性もあるなぁと思うと今ならまだ間に合うのではと。

 

元々タイミングを見て私も病んで休職したことは打ち明けるつもりでいたので、予定外に送ったものではあるけど、責めた文ではないし私にも余裕がなくなることは今後もあるからいいのかなという気持ちもあってどうしようかなと。

その理由はパワハラで一貫して元々自分が弱いことや鬱は再発することも踏まえて説明して、彼氏のせいではない前提で話す予定ではあった。

 

何人かに相談したら24時間経ってたらもうタイムオーバーで取り消せないと初めて知り、結果的に選択肢はなかったのだけど、その中で今まで私のすべてを肯定してくれて何でも話すのが楽だった友人が怒涛のご意見モードで長文を送ってきた。

 

・今の関係はよくない

・いちごちゃんが力になろうとすればする程負担になってる

・彼がいちごちゃんを支えてくれる可能性は見出だせない

・我慢する程頑張れなくなると思う

・お互いに潰れるよ

・今後何度でも同じ状況になるのを乗り越えられるのか考えて結論出して

・あなたの体調不良は彼のせいです

・いちごちゃんの心が悲鳴をあげているのを受け止めてぶつかってはどうか

・いちごちゃんはもう限界だよ

 

途中から通知をオフにして未読にしたけど、それでも細切れの意見で追いかけてこられてうんざりしてしまった。

私の幸せを軸にすると今の彼は悪者になってしまって、私1人が我慢してしんどい想いをしてることに以前からご立腹。

私のことを想って言ってくれているのは十分分かっているし全て正論だということも理解出来る。

鬱に寄り添ったら共倒れしやすい、まさにその典型を行った自覚もある。

だけど求めてるのはそういう意見じゃなくてね、と跳ね返したくなってしまう私。

なんだかこれでは不幸を突きつけて私が責められているみたい。

 

過酷な未来を歩もうとしていることなんてとっくに分かっているよ。

でもそれを他人に提示されるのと、自分で覚悟を決めるのでは違うんだよ。

我慢の連続を乗り越えられる自信なんてあるわけないよ。

それでも進もうとしてる私を応援して欲しいだけなんだよ。