まっすぐな視線

鬱彼氏とのお付き合い日記

0310 鬱の時側にいて欲しい人

恋人がいるって、いないより鬱は治りにくいんだろうなぁと思ったりする。

勿論その寄り添い方次第でケースバイケースだけど、やっぱり恋人に対しては「早く治して相手してあげなきゃ」とか「捨てられないように」みたいなプレッシャー強い気がして、それがないのとあるのじゃ療養のリラックス感変わりそう。

勿論恋人がいるからこそ孤独感が緩和されるし優しくしてくれる人の存在に励まされるのはとても大きいと思うんだけど、基本がネガティヴ思考である状態の中ではいいことを増やすよりよくないことを減らす方が「治る速度」としては早いんじゃないかなーって。

 

私は病む時「周りの意見を想像し過ぎて過剰に取り込むことで倒れるパターン」で、療養を経て周囲より自分軸に軌道修正して「自分の意思に没頭することで回復」だった気がする。

だからあまり周りの人の感情に触れるのがよくなくて、自分を尊重してくれる私を壊さない人だけが無害だった。

正直そういうイエスマンは面白くなくて物足りないと感じてたりもした。

自己主張をしないし自分からあまり話題を広げていかない、ただ頷いてくれるだけの人。

相手から何かに誘われることはないし、こちらの都合で全てを「いいよ」「いいね」と言ってくれる。

 

元気になるとその物足りなさは確信に変わる。

それを踏まえての「こういうスタンスでいると相手の負担になりづらい」だけ把握して臨機応変にどこまで本音を見せるか合わせてあげるかを変えていく必要があるんだろなぁ。

鬱の時に側にいて欲しい人と元気な時に一緒に遊びたい人が私は異なったけど、兼ね備えられたら最強よね🤔

 

職場と医師と相談して4月頭からを予定してた復職を6月頭からに延期。

診断書貰ったのでこれで少し安心してのんびり過ごそう。

5月中旬とか頭から復職も視野に入れてるけど、診断書が5月末までって書いてるとまぁきっとギリギリまでになるよなぁ。

帰りの電車の中では疲れ切って爆睡しちゃった。

マスクあってよかったけど気づいたら口開けて40分寝てた。

…からの帰宅して速攻3時間お昼寝。

生活乱れるの分かってて寝ずにいられない体力のなさに自分は欠陥人間なんだなって実感して地味に心的ダメージもくる💔