まっすぐな視線

鬱彼氏とのお付き合い日記

0308 笑顔の代わりに

パワハラ部長とメールのやりとりするようになってから食欲なくなってお腹もあまり減らなくなったのだけど、美味しいものを食べて幸福感を得たいという欲求はあって詰め込んでしまうので痩せる機会を失っています🐖

 

目が覚める

→動けないことを悟る

→諦めて目を閉じるがすぐ起きる

→寝返りも打てないストレス

→頑張れば一瞬動けるのでスマホ見る

→一瞬で力尽きる

→また少しスマホ触る

→力尽きて数分眠って起きる

→動けないしんど

→喉乾いたけど起き上がれない(今ココ)

 

枕元にペットボトルとストロー用意✍️

 

起きてからは工作タイム。

彼と家飲みした時にシャンパンの蓋で椅子を作ってくれて「ペンチある?あ、でもまたいつかでいいや」ってそのうち歪みを修正するようなことを言ってたから自分で少し整えてみた✨

次の連絡はこれ送ろう💌🕊

今回は気持ち的に早く次の連絡したくて日が経つの遅く感じる。

まだ3日しか経ってない…。

うずうず☝️📱

既読だけではあったけど、相手が受け入れるモードであったことへの安心感があって、お話を聞いて貰えるなら本当はいっぱい話したいんだっていう感覚。

 

彼が鬱になって間もなく、辛い現実に足元を掬われないよう出会った当初の馴れ初めと初デートの日記を書いて幸せな時間をブログとして形にした。

たまに読み返して幸せな気持ちに浸りながらいつかの記念日に彼にもシェアしようかなと思ってたけど、久々に読んだら地雷多くてとても送れないなって思った。

彼がいつも笑顔であったこと、私は彼の笑顔に惹かれたこと、彼と一緒にいることで私の笑顔が増えたことが書いてあったから。

それは今全部なくなった。

 

でも代わりにあったかい絆がゆっくりそっと芽生えてる筈。

初期は何度もそれを読み返して過去の幸せな時間を握りしめていたけど最近全然読んでなかったのは、ちゃんと今ある幸せに目を向けられるようになって来たからなのかなって思ったり。

会えないしうまくコミュニケーション取れないけど、それでもちゃんと通じ合えてると信じられるようになったのかも。

 

しかし寝ようとすると猛烈に襲ってくる不安。

全て好きでしていることなのに心のどこかで「してあげている」と思ってしまうから、ありえないと思ってももし彼が浮気をしたら「ここまでしたのにどうしてそんな酷いことが出来るの?」って泣く自分が浮かんでしまう。

それは魔が刺しそうになる私の弱さ故の不幸な妄想。

本気でするつもりはないけど、新しい恋を探す発想がちらりと浮かんでしまった。

まだたったの5ヶ月だから平穏に色んなことを受け入れるモードでいられるのかな。

3年経って会えなくても同じ気持ちでいられるかな。こわい。